最近のドライバーはシャフトが長い

最近のドライバーはシャフトが長くなっている傾向にあります。一般的にはドライバーのシャフトの長さは45インチ程度であると言われています。45インチの長さにしなければいけないという訳ではありません。一般的に扱いやすい長さだから45インチのドライバーが多いのでしょう。

ただ、45インチのドライバーが一般的だというのは、古い考えなのかもしれません。各メーカーのドライバーを調べてみると、45インチ以上のドライバーが増えてきています。

特に、女子プロゴルファーは長めのシャフトを装着したドライバーを使っていることが多いです。長いシャフトの方が飛距離が出せるからでしょう。

 

ヤマハ inpres UD+2 ドライバー


※写真はGDOサイトより
オリジナルシャフト : オリジナルカーボンTMX-417D
クラブ長さ : 45.75
バランス : D0

 

テーラーメイド グローレ シリーズ


※写真はGDOサイトより
モデルによって異なりますが、概ね45.75インチから46インチとなっています。少し前のグローレのドライバーはバランスも重い設定となっているモデルもあります。

 

テーラーメイド エアロバーナー


※写真はGDOサイトより
オリジナルシャフト:TM1-215
長さ:45.75インチ
バランス:D3

 

テーラーメイド M2ドライバー


※写真はGDOサイトより
オリジナルシャフト:TM1-216
長さ:45.75インチ
バランス:D3~D3.5(フレックスによって変動)

 

タイトリスト VG3ドライバー(2016年モデル)


※写真はGDOサイトより
オリジナルシャフト:タイトリストVG50
46インチ / バランス:D2

オリジナルシャフト:タイトリストVG60
45.5インチ / バランス:D2

 

シャフトを長くする理由としては、ヘッドスピードを速くするからということでしょう。そして、ヘッドスピードが速くなれば、飛距離アップもできます。

昨今、ドライバーの進化は加速しています。低スピンな弾道を打つことが良いという理論もあったり、ドライバーのヘッドクラウン部分をカーボンにして軽量化と共に、ヘッドにたわみ効果を持たせて反発力を高めたり、ヘッドのソール側にスリット(溝)を設けて、反発を高めようと工夫しているドライバーが増えてきています。

ドライバーのクラブヘッド、フェース面の技術進化は進んでいますし、行き着くところまできたという感じもします。その他の方法で飛距離アップを目指すのであれば、シャフトを長くするしかないということなのだろうと思います。

公式なルールではドライバーのシャフトの長さは48インチまでと定められています。つまり、シャフトを長くすれば飛距離アップができるからこそ、ルールで定められていると言えます。

 

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