2017年のドライバーが飛ぶのは反発が高いから

2017年 今年のドライバーが飛ぶという理由は、はやりフェース面の反発が高いからでしょう。一般的に市販されているドライバーですから、ルール適合内でフェース面の反発を高めています。というよりも、殆どのメーカーがフェース面の反発を高くしようとしています。

 

フェース面の反発

基本的には、ゴルフ規則ではフェース面の反発係数は、0.83以内と定められています。一般的に市販されているドライバーは、反発係数が0.83以下であることが、この時点で理解できます。0.83を超えてしまうと、ルール不適合となってしまうからです。

ただ、最近はメーカーも色々な努力をしており、フェース面の反発を高くしようという努力もしています。キャロウェイのGBB EPIC シリーズ ドライバーは、キャロウェイ自身は、ルールギリギリのCT値(反発係数)に近づけていると公表しています。その通り、GBB EPIC シリーズ ドライバーのフェース面の弾き、反発はとても良いです。地クラブ以外のドライバーで、これだけ反発が高いドライバーは初めてでしたので、驚きました。

 

高い反発が得られる範囲が広がっている

最近のドライバーは、フェース面の反発を高くするだけではなく、高い反発が得られる範囲が広がっているという点も新しい変化であると感じます。つまり、打点がズレても、高い反発で飛ばすことができるということです。少し昔のドライバーですと、打点がズレてしまうと、飛距離が大きくロスすることがありました。最近のドライバーは、打点がズレてもフェース面の芯で打ったときに近い、強い反発がえられるようになっており、これにより平均飛距離がアップできるのでしょう。

 

シャフトの長さ

また、最近のドライバーは少しずつシャフトが長めになってきています。以前は、45インチくらいが一般的でしたが、最近では、45.5インチ、45.75インチとなっているドライバーもあります。少しだけシャフトを長くして、ヘッドスピードを速くさせようという考えがあるのでしょう。

 

軽くてトルクのあるシャフト

併せて、シャフトが軽くなってきている傾向にあります。シャフトを軽くして、トルクを多めにすることで、速く振ることができます。そして、シャフトの撓りを利用して、ボールを弾くように打つことができるという考えなのでしょう。昨今、ボール初速を速くするということが推進されていますので、ドライバーを速く振ることができれば、自然とボール初速は速くなります。その辺りを狙っての事だろうと思われます。

 

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2017/8/25-4:27