2023/01/15更新
アメリカン倶楽部の高反発で飛ぶドライバー
アメリカン倶楽部というメーカーの高反発ドライバーは、値段が安いです。
ヘッドカバー別売りとなってますが、値段の割には本当に飛ばせますし、短尺モデルもあります。
実は短尺モデルの方が値段が安いです。
お値打ち 高反発ドライバーの特長
お値打ち! 人気ドライバー、高反発ドライバー 1万円~2万円以内の高反発ドライバーの紹介です。たまに、新聞広告に掲載されている高反発ドライバーを見たことありませんか? あの新聞広告に掲載されていた、高反発ドライバーも紹介していきます。お値打ちな高反発ドライバーを紹介しますので、これからのゴルフに向けて、飛ばす用意をしてみては如何ですか?
こちらで紹介するドライバーは、値段は、安いですが、ルール不適合の高反発ドライバーばかりです。ヘッド体積も460ccオーバーのドライバーもありますし、シャフトが短い(短尺ドライバー)モデルもあります。
飛距離を抑止するための、ルールを度外視したつくりとなっており、従来のドライバーの概念を超えています。ルール不適合、非公認の飛びを実現できるのが、高反発ドライバーです!
価格相応の品質
値段が安い高反発ドライバーの特長としては、シャフトのクオリティがイマイチです。これは、悪口とかではありません。価格がとても安いので、価格相応であることを理解して頂きたいという意味です。
価格からすると、シャフトまで高性能にすることは難しいのでしょう。ただ、フェース面に使用されているチタン合金に関しては、飛ばせるチタン合金を使用していますし、強度もありますし、高反発に向いている素材を使用しています。
クオリティは、価格相応
使用頻度が高いと劣化・摩耗が早い
素晴らしいチタン合金を使用しており、さすが! 高反発ドライバーと言えます。
ヘッドスピードが速いゴルファーは使えない
基本的に、高反発ドライバーは、ヘッドスピードが遅いゴルファー向けとなっています。ヘッドスピードが速いゴルファーが使用すると、フェースが割れてしまう恐れがあります。フェースが割れなかったとしても、バックスピン量が増え過ぎて、逆に飛距離が出なくなってしまいます。
対象となるゴルファーのヘッドスピードは、40m/s以下となっていますので、注意してください。高反発ドライバーは、あくまでもヘッドスピードが遅いゴルファー、非力なゴルファーが飛距離アップを目指すためのドライバーです。
ジュニアゴルファーにもおすすめ!
価格の安い高反発ドライバーは、ゴルフをはじめたばかりのジュニアゴルファーにもオススメです。いきなり高価なドライバーを使うよりは、安価だけど高反発で飛ばせるドライバーを使って、飛ばすクセをつけておくことができます。昨今、ドライビングパフォーマンスの高いゴルファーが強い傾向にありますから、飛ばすこともスコアメイクのひとつです。年齢の若いうちから飛ばすことに慣れておくと、飛ばせるゴルファーになれます。
もっと、お値打ち! 中古高反発ドライバー
こちらで、紹介する中古の高反発ドライバーは、昔のモデルです。2008年 SLEルールが制定される前に発売された、高反発モデルのドライバーです。キャロウェイ、テーラーメイドなど、有名メーカーの高反発ドライバーがあります。古いモデルですが、中古でお値打ちですし、飛び性能は衰えていません。芯で打てると、最新モデルのドライバーよりも飛ばせます。
昔の高反発モデルのドライバーで、オススメできるのは、テーラーメイド、ゼクシオです。昔のゼクシオも高反発モデルがありました。小さ目のヘッドで、シャフトが短くて、とても構えやすくて、打ちやすいのです。
以下のリンクから、昔の高反発モデルをチェックすることができますので、チェックしてみて下さい!