昔の人気モデル 高反発ドライバー キャロウェイ・スリクソンなど

昔、人気だったキャロウェイやスリクソンの高反発ドライバーの紹介です。年式は古いですが、飛び性能は抜群です。

 

昔の高反発ドライバーの魅力

昔、SLEルールが制定される前は、普通に高反発ドライバーが販売されていました。高反発モデルと、従来のモデル(低反発モデル)がありました。高反発は飛びます。昔のモデルのドライバーの高反発ドライバーの方が、良かったと思っている人も少なくないのではないでしょうか。昔のドライバーは、シャフトが短いし、ヘッド体積も小さ目となってり、よく捉まるボールを打つことができました。シャフトの長さは、今の時代の3番ウッドくらいの長さでしたから、とても打ちやすかったですし、芯で打ちやすかった。

そして、打音と打感がとても心地よかったというのが、昔のドライバーの魅力というか、忘れられない点であるとも言えます。

今の時代の低重心で低スピンなドライバーが主流となっています。昔のドライバーの方が、バックスピン量が多くて、高い弾道が打ちやすいです。バックスピン量が多いということは、左右のスピンが相殺されるので、むしろ曲がり難いイメージがあります。今の時代の低スピンドライバーよりも、昔のバックスピン量が多いドライバーの方が直進性が高いと感じる事もあります。

アイアンクラブも似た様な事がありますよね。アイアンはバックスピン量が多いので、左右のスピンが相殺されてしまって、曲がり難く感じます。ドライバーも同じようなことが起きているということですね。

昔の高反発ドライバーは、今の時代のドライバーよりも個性的で、打ちやすくて、打音、打感も心地よくて、ゴルフをしていると感じさせてくれるドライバーが多かったように思います。そして、本当に性能が良かったということもあり、長く使い続ける人も多かったです。昔のドライバーは、他のドライバーに目移りし難い、魅力があったように感じます。

昔の高反発ドライバーの注意点

昔の高反発ドライバーを中古で購入する場合の注意点としては、装着されているシャフトやグリップが劣化していることが多いです。それでも、数千円で購入ができるので、お得感があります。また、昔の高反発ドライバーは、現代的なドライバーと比べて、スイートエリアが狭くなっているので、芯で打つのが難しい場合もあります。ただ、芯で打つことができると、かなり飛びます。

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キャロウェイ ERC HOT ドライバー


PHOTO:GolfPartner

2005年モデル。高反発ドライバー、2008年SLEルール不適合モデル。
10年以上前ですが、キャロウェイも高反発ドライバーを作っていました。よく飛ぶドライバーでした。キャロウェイは、昔からドライバーヘッドにカーボンを採用したりもして、革新的なゴルフクラブを作っていました。

今でも ERC HOT ドライバーを使っている人を見かけることがあります。さすがに、月例などでは使えませんが、友人・知人とのプライベートラウンドでは使うことができます。飛び過ぎて同伴者に嫌な顔されないようにしてくださいね。

中古市場価格帯:3,000円~

 

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キャロウェイ X18 ドライバー


PHOTO:GolfPartner

ヘッド体積:460。長さ:45インチ。2006年モデル。2008年SLEルール不適合、高反発モデル。古いキャロウェイの高反発ドライバーです。シャフトの差し方が、スルーボーアとなっており、ソールまで貫通型となっているのが、特長です。もともと、シャフトがハードスペックとなっているので、注意してください。

中古市場価格帯:5,000円~

 

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スリクソン W-404 ドライバー


PHOTO:GolfPartner

 
2004年モデル。高反発ドライバー、2008年SLEルール不適合
ヘッド体積405cc。W-404ドライバーは、高反発モデルと低反発モデルが混在しています。フェース面のスコアラインが入ってないタイプが、高反発モデルとなりますので、注意してください。W-404ドライバーでも、フェース面にスコアラインが入っている場合は、低反発モデルです。
中古市場価格帯:3,000円~

高反発モデル

SRIXON W-404(8.5度)
SRIXON W-404(8.5度)
SRIXON W-404(8.5度)
SRIXON W-404(9.5度)
SRIXON W-404(9.5度)
SRIXON W-404(8.5度)
SRIXON W-404(8.5度)

SLEルール適合モデル

下のリンクの W-404ドライバーはSLEルール適合モデルです。フェース面にスコアラインが入ってます。見分けが難しいので注意して選んでください。
W-404 ドライバー | SLEルール適合モデル

 

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スリクソン W-505 ドライバー


PHOTO:GolfPartner

2005年モデル。高反発ドライバー、2008年SLEルール不適合
ヘッド体積420cc。W-505ドライバーは、フェース面のスコアラインが入ってないタイプが、高反発モデルです。スコアラインが入っている場合は、低反発モデルですので、注意してください。
中古市場価格帯:3,000円~

 

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SLEルール不適合、非公認

高反発ドライバーは、SLEルール不適合です。言葉を替えると、非公認と言われることもあります。SLEルール不適合、非公認 どちらも同じ意味です。意味としては、ゴルフ規則として定められてないスペックのゴルフクラブであり、それを使用して正式な競技に出場することはできませんという意味です。

高反発ドライバーは飛ばせます

高反発ドライバーは、飛びます。飛ぶ理由は、このサイトで十分説明をさせて頂いておりますが、フェース面の反発係数が高いから飛びます。SLEルールでは、フェース面の反発係数は 0.83以内と定められています。高反発ドライバーは、フェース面の反発係数が 0.83超えとなっています。だから飛ぶのです。

SLEルールを定めた理由としては、高反発であれば飛ぶから、飛び過ぎるからということです。ゴルフコースの距離は決められていますし、必要以上に距離を長くすることなんて不可能です。であれば、飛び過ぎるゴルフクラブを制限することで、公平性のある競技運営ができるという考えがあったからです。

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その他の高反発ドライバー

その他、人気の高反発ドライバーがあります。昔のテーラーメイドの高反発ドライバーもありますし、お値打ちの高反発ドライバーもありますので、チェックしてみてください!

 

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高反発ドライバーの高反発とは? 反発係数の説明

高反発・・・その言葉は、ゴルフに詳しい人であれば、すぐにわかります。高反発ドライバーのことです。フェース面の反発係数がSLEルールによって定められた反発係数 0.83を超えた、高反発となっているゴルフクラブのことです。

 

高反発ドライバー

ゴルフクラブ の 高反発とは、ドライバーのフェース面の反発力が高いことです。反発力が強ければ、クラブフェースがボールにヒットしたときに、ボールを強く反発させて、飛ばすことができます。

ドライバーのフェースはボールをヒットしたときに高反発になるように設計されています。その、高反発があるからこそボールが飛びます。高反発ドライバーはフェース面の反発を強くしています。フェース面の反発する強さを数値で表現する、反発係数という概念があります。

高反発なドライバーは、フェース面の加工に関しては、とても繊細で精巧な技術が必要となります。フェース面を薄くすることで、反発力が強くなります。ですが、フェース面が薄すぎると割れてしまう恐れもあります。

高反発モデルは、フェース面が肉薄

飛ばすためにフェース面を薄くするのですが、耐久力を保つために、ある程度の厚みを持たせる必要性もあり、とても精巧な技術が用いられています。とくに、地クラブと呼ばれているオリジナルな設計を施したドライバーなどは、フェース面の反発を高くしつつも、品質を維持するために、精巧な加工がなされています。

また、フェース面を薄くするということは、ドライバーのヘッドの重量が軽くなる傾向があります。軽くなると言いましても、数グラム程度です。数グラムなのですが、クラブヘッドには大きな影響を与えてしまいます。例えば、クラブのバランスを調節するための鉛を貼り付けたりすることがあります。バランスを調節するための鉛は1グラム、5グラムから貼り付けて調整をすることができます。

つまり、クラブヘッドは数グラム程度の鉛ですら、影響を受けるということです。

フェース面を薄くしてしまうと、クラブヘッドが数グラム軽くなってしまうということも理解できます。そして、軽くなってしまった分はクラブヘッドの全体のバランスを考えて、クラブヘッドの重量を設計されています。

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反発係数・COR

ゴルフクラブのドライバーの高反発の話の中に、COR という言葉が出てくることがあります。COR とは Coefficient Of Restitution の 略です。ドライバーのフェース面の反発係数を指しています。

反発係数とは、物質が衝突前の速さと衝突後に物質同士が遠ざかる速さの比です。
はねかり係数とも呼ばれています。

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一般的に市販されているドライバーの反発係数

市販されているドライバーの反発係数は明記されていません。その理由は大量生産にて、ドライバーをつくりますから、フェース面の反発係数を一定の数値に保つことが難しいからでしょう。また、反発係数を高めるにはフェース面を肉薄化しなければならず、あまりにもフェース面が薄すぎると割れてしまう可能性もあります。製品としての価値を維持するためにも、フェース面が割れない程度の薄さとなっており、反発係数は高いとはいえません。

ルール規定の反発係数におさまるように作られている

また、ルール規定の反発係数0.83以内におさまるように製造されていますから、反発係数は0.83以下となっている場合が多くあります。反発係数 0.83以下になるように製造することで、製造誤差が発生しても反発係数0.83超えとなるようなルール違反になるゴルフクラブが発生しないようにしています。

反発係数は0.83以下となっているのが悪い訳ではありません。製造工程上の問題、製品の品質上のことを考慮して、そのような設計になっているということです。

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高反発ドライバーは、SLEルール不適合(非公認)

通常のドライバーの反発係数は、0.83以内とされています。反発係数 0.83以内というのは、SLEルールで定められています。反発係数0.83を超えるドライバーは、ルール不適合となり、非公認ドライバーと認定されてしまいます。非公認ドライバーは、使えないというわけではなく、正式な競技で使えないというこです。ですから、一般的なゴルフラウンド、友人知人とのゴルフでは使うことができます。

高反発ドライバーの反発係数は、0.83超えという設定にされています。反発係数が、0.001高まることで、約1ヤード飛距離が伸びると言われています。つまり、強い反発でボールを飛ばしますから、その分だけ飛ぶということになります。

ならば、もっと反発を高めた方が良いと考えてしまうのですが、反発を高めるにはドライバーのフェース面を薄くしなければいけません。薄くすることでフェース面が反発をします。フェース面が薄すぎてしまうと、耐久力が落ちてしまい、フェース面が割れてしまうことがあります

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高反発ドライバーが飛ぶ理由

高反発ドライバーは飛ぶと言われていますが、何故、飛ぶのかという理由を知っている人は少ないかもしれません。高反発だから、フェース面の反発が高いのだろうというイメージはあると思いますが、それ以外にも飛ばすための仕組みを取り入れてます。一般的に市販されているドライバーと何が違うかなどをまとめてみました。

 

高反発 な フェース面

高反発ドライバーはフェース面の反発が高いです。フェース面の反発の高さを数値で表すために反発係数というものがあり、数字が大きい方が反発が強いです。反発が高ければ、フェース面で強いチカラでボールを反発させることができます。一般的なドライバーは、反発係数が 0.83以下です。

0.83 と 0.835 の 違いはたったの 0.005 ですが、反発係数が 0.001 高くなるだけで飛距離が約1ヤード伸びるとされており、0.005 高いということは飛距離が5ヤードは伸びるという計算になります。

反発係数を高める

フェース面の反発係数を高めるには、フェース面を薄くしなければなりません。フェース面を薄くすることを肉薄化という言葉をつかいます。ただし、あまりにも薄くしてしまうとフェース面が割れてしまう恐れもあるのです。一般的に販売されているドライバーの殆どが大量生産となっており、フェース面の反発を高めるために、フェース面を極限にまで肉薄化することが難しいのです。大量生産であるが故に、フェース面の肉厚に多少のバラつきが発生します。大量生産をする工程において、0.83以内ギリギリの数値で生産することは難しいです。多少のバラ付きが発生しても良いように、0.83という数値を下回る、0.825、0.828くらいで生産させれていることが一般的です。

ということは、一般的なドライバーの反発係数は0.83以下であり、0.825前後であると言えます。高反発ドライバーの反発係数は、0.8305となってます。反発係数0.825 と 0.8305 の差は0.055となり、一般的なドライバーよりも強い反発でボールを飛ばすということが判ります。

高反発ドライバーは、フェース面を最大限にまで肉薄化をしており、それこそが高反発ドライバーと呼ばれる最大の理由でもあります。フェース面の反発は高い方が飛ぶということです。

最近のドライバーは反発力を高めている

ルール不適合の高反発ドライバーではない、ルール適合のドライバーも最近ではフェース面の反発力を高めています。この場合、ルール適合モデルなので、ルール適合範囲内でフェース面の反発力を高くしています。フェース面の反発力が高ければ、ボールスピードを速くすることができますし、ヘッドスピードが遅くても平均飛距離アップが望めるからです。

ドライバーの反発係数に関する記事も併せてご覧下さい。

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長いシャフトでヘッドスピードが上がる

一般的なドライバーのシャフトの長さは45インチ前後であると言われています。高反発ドライバーは、シャフトの長さが46インチとなっており、従来のドライバーよりも1インチ程度長いシャフトが装着されています。何故、長いシャフトを装着しているのかと言いますと、長いシャフトの方がヘッドスピードが上がるからです。

一般的にはシャフトが1インチ長くなることで、ヘッドスピードが1m/s速くなるとされています。長いシャフトの方が明らかにヘッドスピードが速くなります。

ヘッドスピードが1m/s速くなると約5ヤード飛距離が伸びるとされています。45インチのドライバーで180ヤードくらいしか飛ばないゴルファーが、46インチというシャフトのドライバーを打った場合には、確実に飛距離アップしたことを実感できます。

シャフトの長さはルールで48インチ以内と定められています。ルールで定められる理由としては、シャフトが長ければ長いほど飛ぶからです。

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女子プロゴルファーのドライバーが飛ぶ理由

女子プロゴルファーは、アマチュアゴルファーの男性よりも飛びます。ヘッドスピードも、それほど速くないのに飛びます。女子プロゴルファーと力比べをしたら、アマチュアゴルファーの男性の方が勝つでしょう。

ですが、女子プロゴルファーの方がドライバーの飛距離は飛びます。つまり、ドライバーの飛距離というのは腕力で飛ばすわけではないということを物語っているということです。女子プロゴルファーはミート率が良い、効率の良いスイングをしているからとも言われていますが、ドライバーを飛ばす秘訣はそれだけではありません。

女子プロゴルファーが飛ばす秘訣は、シャフトの長いドライバーを使っているからです。

以外にも女子プロゴルファーは、46インチ前後というシャフトの長いドライバーを使っていることが多いです。理由も無く、シャフトを長くするわけがありません。シャフトを長くする理由があるからです。つまり、シャフトが長いドライバーの方が飛ぶからということです。一般的なドライバーのシャフトの長さは45インチ前後となっています。46インチの長さになると長尺ドライバーに分類されるでしょう。

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適切なシャフトの撓り

シャフトが長いだけでは意味がありません。シャフトは撓りを活かしてこそ、クラブヘッドを走らせることができます。高反発ドライバーに装着されたシャフトは長いだけではなく、インパクト瞬間にシャフトが撓り戻った、勢いを飛距離に活かすことができる、オリジナルシャフトとなっています。

硬いだけのシャフトは、シャフトの撓りを活かすことができません。逆に柔らか過ぎるシャフトはスイングパワーに負けてしまって、撓り戻りを失ってしまい、スイングのパワーをボールに伝達することが出来ません。

ドライバーというクラブは速く振るだけではなく、如何にシャフトを撓らせて、ヘッドを加速させるかというところがポイントとなってきます。高反発ドライバーは適切な撓り戻りによりヘッドが加速する設計となっています。

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ヘッドのたわみ効果

高反発ドライバーは、ヘッドにたわみ効果を持たせています。ヘッドがたわむことで反発力を高める効果を発揮します。フェース面の反発だけではなく、クラブヘッド全体でボールを弾くチカラを強くしています。

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高反発ドライバーが飛ぶ理由まとめ

合計 : 約15ヤード~20ヤードは飛距離アップができるということになります。適切なスイングができるゴルファーであれば、30ヤード前後の飛距離アップも望めます。ゴルフスイングには個人差がありますので、飛距離アップできる距離には誤差が生じることもあります。

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