リョーマゴルフ マキシマⅡ タイプD ドライバー
2023/01/14更新
リョーマゴルフ マキシマⅡ タイプD ドライバー
SLEルール適合モデル
リョーマゴルフといえば、高反発ドライバーのイメージがありますが、とうとう高反発じゃなくて、ルール適合モデルでも高反発モデル以上の飛距離を実現できるようになりました。
長目のシャフトと低スピンなボールが打てるヘッド、ボールの弾きも良いので、ヘッドスピードが遅くても飛ばせます。
マキシマⅡ タイプDは、ドローバイアスが入っており、ボールがつかまりやすくなってるのでスライスを減らせます。また、フェース面の反発力が高いだけではなく、とにかく低スピンで、スピン量を減らして棒球が打ちやすいです。ランがかなり出るので、トータル飛距離アップが望めます。
リョーマゴルフと言えば高反発
今までは、リョーマゴルフといえば、高反発ドライバーのイメージが強かったですし、実際のところ高反発ドライバーの飛び性能がウリだったのは間違いありません。ですが、最近は高反発じゃなくても、相当な飛び性能で人気を得てます。
実際に打ちましたが、かなり低スピンで、高弾道、棒球で飛んでいきます。初代マキシマのときにも棒球で飛ばせてましたが、初代はボールのつかまりが甘かったので、スライスすることが多かったです。
ドローバイアスが入ってる
マキシマⅡ タイプDは、ドローバイアスが入っており、インパクトにかけてヘッドが返ってくれるので、ボールがつかまります。
そして、スライスを減らすことができます。どんなにフェース面が高反発で反発力があったとしても、ボールがつかまらなければ、反発を活かせません。
そして、リョーマゴルフのドライバーヘッドは本当に撓みます。ヘッドの撓みとフェースの弾きにより、ボール初速がアップされて、飛距離アップにつながってます。
装着シャフトに関して
装着シャフトは、ざっくりと4種類あります。
- TourAD RM-2 45.25インチ
- BEYOND POWER Ⅱ 46インチ
- BEYOND POWER Ⅱ PLUS 46インチ
- BEYOND POWER Ⅱ LIGHT 46インチ
一般的なヘッドスピードのゴルファーには、TourAD RM-2 45.25インチがオススメです。長目のシャフトでも問題無い、今以上に飛ばしたいというゴルファーは、BEYOND POWER Ⅱがおすすめです。ただし、BEYOND POWER Ⅱ は、軽いタイプ、重いタイプがありますので、幾つか試打して決めると良いです。
ヘッドスピード38~40m/sくらいの人は、BEYOND POWER Ⅱ がオススメです。
もうすこしヘッドスピードが速い人は、BEYOND POWER Ⅱ PLUSの方が良いです。
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リョーマゴルフの高反発
リョーマゴルフの高反発は、Special Tuning となります。ヘッドの見た目的には、SLEルール適合モデルと同じですが、ネック近くに Special Tuning と記されており、高反発であることが分かります。リョーマゴルフ MAXIMA2 Special Tuning ドライバーがフラグシップモデルとなります。