飛ぶドライバー、高反発 ハヤブサドライバーで飛ばす!
格段と秋らしさを感じますね。朝夕は空気がひんやりします。快晴で、空気がひんやりして、空気が乾燥していると、ゴルフに行きたいなーと思ってしまいますね。雨天が続いたり、台風が来たりして、週末になると天候が悪くなるということで、なかなかゴルフに行けてない人も多いのではないでしょうか。
暑くもなく、寒くもなく、心地よい気候の中でゴルフをしたいですね。空気も乾燥してきますから、空気抵抗が少なくなって、飛ぶと言われる時節でもあります。あまり、飛距離が出ない私としては、あまり変化を感じませんが、空気が乾燥していると飛ぶようです。
以前、ハヤブサドライバーで練習していたときの動画が残っていましたので、アップしました。さすが、ハヤブサドライバーです。1発目からナイスショットが打てます。迷うことなく、振っていくことができるので、安心感のあるドライバーです。これから、寒くなりますから、寒さに負けないように飛ばせるようにしてきたいものです。冬ゴルフは、どうしても飛距離が落ちてしまいますから、ドライバーもボールも高反発にすれば、けっこう飛ばせます。
ハヤブサドライバー 動画
風の強い日に打ったのですが、風の影響を受けない、強いボールを打つことができます。1発目ですから、ミスショットしないように少し不安を抱きながら振ってみたのですが、1発目からナイスショットが打てました。1発目からナイスショットが打てるということは、朝一のティーショットでもナイスショットが打てるということですね。これは、ハヤブサドライバーの威力です。
ハヤブサドライバーの特長
高反発
高反発なので、ヘッドスピードが遅くてもボールを弾き飛ばすことができる。低スピンで強いボールを打つことができます。
シャフトが長い
シャフトが長いので、ヘッドスピードが速くなるし、慣性モーメントが高くなり、強いインパクトで打てるし、打ち負けしないし、自分が思っている以上に、高い弾道が打ちやすいです。シャフトが長いと打ち難いと思われるかもしれませんが、直ぐに慣れますし、従来のドライバーよりも打ちやすさを感じます。
ヘッドが返りやすい
ハヤブサドライバーの重心距離などは公表されていませんが、ヘッドがとても返りやすいです。多少、重心アングルが強めに入っている感じがしますので、構えるとフックフェースとなっています。ヘッドが返りやすいということは、捉まえて飛ばすことができますので、スライス予防になります。スライスボールは、ボールが右に曲がった分だけ飛距離をロスしてしまいますから、できる限り真っ直ぐ飛ばせた方が、飛距離アップにつながります。
ハヤブサドライバー スペック
- ロフト角:10.5度
- ヘッド体積:460cc
- ライ角:61度
- クラブ長さ:46インチ
- シャフト:フレックスR
ヘッドスピード ~42m/s : フレックスSR
ヘッドスピードに自信が無い人は、迷わずフレックスRを使う方が賢明です。最近、一般的に市販されているドライバーに純正装着されているシャフトもソフトスペックになってきています。フレックスRで、重さ49グラムくらいで、トルク5度くらいが多いです。背伸びをせずに、軽くて柔らかいシャフトを選んだ方が、振り易いですし、シャフトの撓りを活かして、飛ばすことができます。