リョーマゴルフ マキシマⅡ タイプD ドライバー

2023/01/14更新

 

リョーマゴルフ マキシマⅡ タイプD ドライバー

SLEルール適合モデル

リョーマゴルフといえば、高反発ドライバーのイメージがありますが、とうとう高反発じゃなくて、ルール適合モデルでも高反発モデル以上の飛距離を実現できるようになりました。

長目のシャフトと低スピンなボールが打てるヘッド、ボールの弾きも良いので、ヘッドスピードが遅くても飛ばせます。

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マキシマⅡ タイプDは、ドローバイアスが入っており、ボールがつかまりやすくなってるのでスライスを減らせます。また、フェース面の反発力が高いだけではなく、とにかく低スピンで、スピン量を減らして棒球が打ちやすいです。ランがかなり出るので、トータル飛距離アップが望めます。

 

リョーマゴルフと言えば高反発

今までは、リョーマゴルフといえば、高反発ドライバーのイメージが強かったですし、実際のところ高反発ドライバーの飛び性能がウリだったのは間違いありません。ですが、最近は高反発じゃなくても、相当な飛び性能で人気を得てます。

実際に打ちましたが、かなり低スピンで、高弾道、棒球で飛んでいきます。初代マキシマのときにも棒球で飛ばせてましたが、初代はボールのつかまりが甘かったので、スライスすることが多かったです。

 

ドローバイアスが入ってる

マキシマⅡ タイプDは、ドローバイアスが入っており、インパクトにかけてヘッドが返ってくれるので、ボールがつかまります。
そして、スライスを減らすことができます。どんなにフェース面が高反発で反発力があったとしても、ボールがつかまらなければ、反発を活かせません。

そして、リョーマゴルフのドライバーヘッドは本当に撓みます。ヘッドの撓みとフェースの弾きにより、ボール初速がアップされて、飛距離アップにつながってます。

 

装着シャフトに関して

装着シャフトは、ざっくりと4種類あります。

  • TourAD RM-2 45.25インチ
  • BEYOND POWER Ⅱ 46インチ
  • BEYOND POWER Ⅱ PLUS 46インチ
  • BEYOND POWER Ⅱ LIGHT 46インチ

一般的なヘッドスピードのゴルファーには、TourAD RM-2 45.25インチがオススメです。長目のシャフトでも問題無い、今以上に飛ばしたいというゴルファーは、BEYOND POWER Ⅱがおすすめです。ただし、BEYOND POWER Ⅱ は、軽いタイプ、重いタイプがありますので、幾つか試打して決めると良いです。

ヘッドスピード38~40m/sくらいの人は、BEYOND POWER Ⅱ がオススメです。
もうすこしヘッドスピードが速い人は、BEYOND POWER Ⅱ PLUSの方が良いです。

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リョーマゴルフ マキシマⅡ タイプD ドライバー 購入

 

リョーマゴルフの高反発

リョーマゴルフの高反発は、Special Tuning となります。ヘッドの見た目的には、SLEルール適合モデルと同じですが、ネック近くに Special Tuning と記されており、高反発であることが分かります。リョーマゴルフ MAXIMA2 Special Tuning ドライバーがフラグシップモデルとなります。

詳細はこちらで紹介してます

高反発ドライバー 加工(COR加工)

2023/01/14更新

市販されているゴルフドライバーの反発係数と高反発加工事例を考えてみましょう。

 

高反発とゴルフ規則(ルール)

一般的にゴルフドライバーの高反発加工、COR加工はルール違反になると言われています。たしかに、ゴルフ規則にはスプリング効果規則(SLE規制)のことが記載されています。SLEルールの上限、COR値で0.830以内・CT値257を越えるクラブは正式な競技では使用できないとされています。

反発係数 0.83超えとなる、高反発ドライバーは、SLEルール不適合、非公認となります。

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市販されているドライバーの反発係数

一般的に市販されているゴルフドライバーの反発係数は、大量生産のために低い反発係数となっていることが殆どです。市販されているゴルフドライバーの反発係数の設定値は、0.810~0.815くらいとなっています。ルールで定められた、反発係数0.830以内となっていますから、問題なく使用できます。ただ、反発係数が低いということは、飛ばないということですし、低反発なドライバーということになります。

考え方を変えると、もともと飛ばないゴルフドライバーを購入して、飛ばないことに問題を抱えてしまっているという表現もできます。

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市販されているゴルフドライバーの反発が低いのは、フェース面が肉厚であるからです。ある程度の肉厚にしておくことで、フェース面割れを防ぐことができます。購入したけど、直ぐにフェース面が割れてしまったとなれば、製品にならなくなってしまいます。ですから、ある程度の強度を持たせるために、フェース面を肉厚にしているのです。

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高反発加工すると、どれくらい飛ぶのか?

仮に、手持ちのゴルフドライバーの反発係数が、0.810だった場合を考えてみましょう。

ドライバーのフェース面を研磨して、高反発加工を施したと仮定します。反発係数 0.810 から 0.825 に反発係数を高めた場合、その差は 0.015 となります。

一般的な考え方としては、反発係数が0.001高くなることで、約1ヤード飛距離アップすることができるとされています。反発係数が、0.015高まれば 飛距離は約15ヤードほど飛ぶということになります。高反発加工を施しているものの、スプリング効果規則(SLE規制)で定められた数値の許容範囲内で加工を施すこともできます。

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フェースを研磨しまくって超高反発にすれば、もっと飛ぶ!?

反発係数が高ければ、高いほど飛ばせるという理論なのですが、フェースを研磨し過ぎると、フェース割れが懸念されます。研磨し過ぎて、超高反発にしたものの、一ヶ月でフェースが割れたということになってしまうこともありますので、研磨し過ぎは注意が必要です。

また、超高反発にした場合は、ミート率が著しく高くなることもあります。すると、バックスピン量が増え過ぎてしまって、逆に飛ばなくなってしまうこともあります。ですから、自分のヘッドスピード、スイングパワーに合わせて、高反発加工されることをお勧めします。

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ツアー仕様のゴルフドライバーは飛ぶ

ツアー仕様のゴルフドライバーが販売されているのを見かけたことがあります。特にはヘッドのみを販売していることがあります。ツアー仕様というのは、プロゴルファーが実際のツアーで使用するためにチューニングを施したものです。ですから、反発係数もルール範囲内で高くなっており、市販されているゴルフドライバーよりも飛びます。

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フェース面を研磨する高反発加工・COR加工

自分が所有しているドライバーの反発係数を高めて、高反発にするという加工があります。フェース面を研磨して肉薄化して、高反発にするという加工です。飛距離不足を感じているゴルファーにとっては、とても有効的な方法です。

単純にフェース面を研磨して肉薄化にすれば良いというわけではありません。現状のフェース面の厚みがどれほどなのかを計測し、どれほど研磨して薄くするかを見極めることから始まります。

一般的にはCOR加工と呼ばれています。

市販されているドライバーのフェース面の反発というのは、ルール規定内におさまるように生産されており、反発係数0.83以内となっています。ただ、大量生産するうえで、何千本、何万本というドライバーの反発係数を0.83以内に保つことは難しく、若干の誤差が発生しても良いように、0.82前後程度で生産されている場合が多くあります。0.82を目標として、誤差が発生したとしても、0.815となったり、0.825となったり、バラつきはあるものの、ルール規定の0.83以内におさめることがで、ルール適合のドライバーとして販売することができるからです。

同じメーカー、同じモデルのドライバーであったとしても、フェース面の反発係数が異なることもしばしばあります。高反発加工は、バラつきが出てもルール規定内におさまるように生産された、反発の低いドライバーの反発を高くするという加工です。言い換えれば、飛ばないドライバーを、飛ぶドライバーにチューニングを施すということになります。

 

フェース面を研磨するわけですから、もともとフェース面に刻印されていたスコアラインなども消えてしまいます。ですが、フェース面の研磨を終えてから、レーザー加工によりスコアライアンを入れることもできます。反発係数が、0.001 高くなれば飛距離は1ヤードアップするとされています。

最近では、大型ゴルフショップ店でも高反発加工を施すようになってきました。飛ばないゴルファー、飛ばなくなったシニアゴルファーの助けになることは間違いありません。

もともとヘッドスピードが速いゴルファーの場合は、フェース面が割れてしまうことがありますので、高反発加工はヘッドスピードが遅いゴルファー、非力なゴルファーの手助けとなるチューニングです。

一般的に市販されているドライバーのフェース面を研磨して高反発加工して飛距離アップを目指す場合に気をつけなければいけないのは、高反発加工ができないドライバーもあるということに留意する必要性があります。

そもそも、高反発加工とは?

高反発加工、COR加工という言葉を耳にしたことがあるかと思います。さて、どのような加工をするのかご存知ですか? 高反発加工・COR加工というのは、ゴルフドライバーのフェース面を研磨して、肉薄化することです。すると、フェース面の反発が高くなり、飛距離アップができるという加工です。

一般的に市販されているドライバーの殆どの反発係数は、0.83以下となっています。製造上、フェース面の肉厚に誤差が発生してしまうこともあり、SLEルールで定められている反発係数0.83以内におさまるようにするために、最初から反発係数が0.83以下となるように製造します。

高反発加工・COR加工は、フェース面を研磨して、SLEルールで定められている反発係数0.83を超えれるほどの高い反発が得られるように加工することです。

フェース面のスコアライン

フェース面を研磨した後、スコアラインを元通りにするという方法があります。実際の作業としては、レーザーでスコアラインやフェース面に描かれた模様を刻印するという方法があります。スコアラインやフェース面の模様を復元することができれば安心です。フェース面にスコアラインや模様が無くなってしまったら、不思議な雰囲気のドライバーとなってしまいます。

フェース面を研磨してしまうということはスコアラインなども削ってしまいます。ですが、レーザーでスコアラインを刻印することできますので、スコアラインを復元させることが可能です。

フェース面の強度

COR加工、高反発加工というのは、フェース面を研磨して肉薄化にします。ですから、割れやすくなってしまいます。また、COR加工、高反発加工を施すときには、そのゴルファーのヘッドスピードに併せて、フェース面を研磨していきます。例えば、ヘッドスピードが38m/sのゴルファーのために、フェース面を研磨した高反発ドライバーをヘッドスピードが45m/sのゴルファーが打つと、フェース面が割れてしまう可能性があります。

注意点としては、自分のヘッドスピードに併せてフェース面を研磨している場合は、他の人にドライバーを貸したりしないということです。フェース面が割れてしまうことがあります。

COR加工、高反発加工は、低反発なドライバーを飛ぶ高反発へとチューニングしてくれる、技術です。ですが、良く考えて加工をしなければ、大切なドライバーが台無しになってしまいますので、注意が必要です。

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中古ドライバーを高反発加工する

中古ドライバーというのは、既に使用済みであるということです。そのドライバーで何発ボールを打ったのかは判断できませんが、中古ドライバーはフェース面が磨耗してしまっており、既に劣化している場合があります。その様な場合は、フェース面を研磨することが難しくなります。磨耗して、劣化しているようなフェース面を研磨しようとするだけで、フェース面が割れてしまうこともあるからです。

今現在、使用しているドライバーを高反発加工にすることもできますが、できれば新品で購入したドライバーを高反発加工された方が賢明です。

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ソール側にスリット(溝)が入っているドライバーを高反発加工する

最近のドライバーは、ボール初速を速くするためとスイートエリアを拡大するために、ソール側にスリット(溝)を設けているモデルがあります。その様なドライバーの場合は、フェース面を研磨できないことがあります。フェース面を研磨すると、スリット(溝)に向かって亀裂が入ってしまうことがあるからです。

もちろん、ソール側にスリット(溝)が入っていてもフェース面を研磨して高反発加工ができるドライバーもあります。その、ドライバーの形状、構造、デザインによって左右されることがありますので、専門ショップで判断してもらうことが賢明です。

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高発加工、COR加工の費用

今現在、使用しているドライバーのフェース面を研磨して高反発加工にするには、30,000円~40,000円程必要となります。新品のドライバーを購入したのであれば、ドライバー購入費用と高反発加工費用が必要となります。

※高反発加工費用は、ゴルフ工房によって異なります。上述した費用は、目安として参考にしてください。

フェース面を研磨すると重量が軽くなる

また、フェース面を研磨するということは、フェース面を削るわけですから、ヘッド重量が軽くなってしまいます。そのために、重量調整をする必要もあります。たったの数グラムですが、スイングウェイト(バランス)が変わってきます。重量調整(バランス調整)もすると、さらに数千円のコストが必要となります。

コスト面を考えると、最初から飛ぶドライバー、高反発ドライバーを購入した方が、出費を抑えることができます。フェース面の高反発、長いシャフトでヘッドスピードアップ、慣性モーメントが高い という飛ばすための要素を取り入れた、高反発ドライバーがオススメです。

ネット介して高反発加工を依頼する

最近、ネットを介して高反発加工依頼ができます。加工できる業者さんは、幾つかありますが、その中でも信頼できて、それなりにコスパ良いところを紹介します。

COR加工、高反発加工した後の打音

やはり打音でしょう。COR加工、高反発加工というのはフェース面を研磨して、薄くしますから、高反発になります。ですが、打音はとても大きな金属音となってしまうことがあります。ゴルフ練習場では、大きな金属音が目立ってしまい、恥ずかしさを覚える事もあるほどです。

最近は、ゴルフクラブのチューニング技術は進化しており、フェース面を研磨しても、ヘッド内部に発泡剤を注入して、消音効果を得ることができるようになりました。フェース面を研磨して、甲高くて大きな金属音を消音することができます。発泡剤を注入すると、甲高い金属音が低い音となります。ですが、それが特徴のある音なので、好き嫌いが分かれるところです。

COR加工、高反発加工を施すと、打音が甲高い大きな金属音になりますが、発泡剤を注入して消音することができます。

 

高反発加工の依頼

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女性ゴルファーに人気、高反発ドライバー レディース用

2023/01/14更新

 

女性ゴルファーは、高反発ドライバーを使えば、スコアアップできる

女性ゴルファーは、高反発ドライバーを使えば、スコアアップできます。理由はシンプルです。ティーショットで飛ばせれば、ボールをグリーンに近づけられるので、打数を減らせるからです。コンペとか、競技に参加しない女性ゴルファーであれば、高反発ドライバーを使って飛ばせた方がゴルフが楽しくなります。

女性ゴルファーの殆どは、ドライバーの飛距離が、160~170ヤードくらいです。女性は、パワーがありませんし、体格が華奢な人も少なくありません。ですから、どうしても飛距離不足になってしまうことがあります。もう少し、飛ばせれば、スコアアップが望めます。ティーショットで、飛ばすということは、第一打目でボールをグリーンに近づけておくことができるということです。

アプローチやパターなどのショートゲームは得意だけど、飛ばすのは苦手という、女性ゴルファーは、高反発ドライバーを使うことで、飛距離アップできます。今までよりも、高次元のゴルフを楽しむことができます。女性ゴルファーは、飛距離アップできれば、スコアアップもできます。

ただ、高反発ドライバーは、SLEルール不適合モデルです。公式な競技、月例などでは使用できませんので、注意してください。

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非力な女性ゴルファーを助けてくれるのが、高反発ドライバー

非力な女性ゴルファーの手助けをしてくれるのが、高反発ドライバーです。高反発ドライバーは、反発係数が高くなっていますので、今までのヘッドスピード、今までのスイングパワーでも、ボールを弾き飛ばすエネルギーが強くなりますので、飛距離アップすることができます。

更には、高反発ドライバーと併せて高反発ゴルフボールを使うことで、高反発の相乗効果が得られますので、さらに飛ばすことができるようになります。今よりも、ティーショットで飛ばせれば、スコアアップが望めます。

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どうして、高反発だと飛ぶのか?

メカニカルなことは、難しくて判り難いかもしれませんが、高反発ドライバーは、従来のドライバーよりもフェースの弾きが強いと考えて下さい。いつも通りのスイング、今までの打ち方のままでも、高反発ドライバーの方が、強いエネルギーで、ボールを弾き飛ばしてくれると考えて下さい。

高反発ドライバーを使うのに、特別なトレーニングは不用です。スイングを変える必要もありません。今まで通りの打ち方で、今まで以上に飛ばせるのが高反発ドライバーの魅力です。

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高反発ドライバー レディース用を使って飛ばす!

高反発ドライバーは、シニアゴルファー向けのイメージが、必ずしもそうだとは限りません。非力な女性が高反発ドライバーを使うことは、とても良いことです。高反発ドライバーを使うことで、従来のドライバーよりも、約10ヤード~15ヤードくらい飛距離アップすることができます。

実際に、レディース用の高反発ドライバーもあります。
フェース面の反発が高くなっており、高反発です。

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高反発ドライバー レディース用 メリット

高反発ドライバー レディース用を使うことで、女性ゴルファーは、様々なメリットを享受することができます。

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女性ゴルファーが、高反発ドライバーを使った時の飛距離目安

女性ゴルファーが、高反発で飛ぶドライバーを使用した時の飛距離目安を紹介します。

従来のドライバー使用時 飛距離目安

ヘッドスピード 飛距離目安
33m/s 170
35m/s 180
36m/s 185
38m/s 190
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高反発で飛ぶドライバー使用時 飛距離目安

ヘッドスピード 飛距離目安
33m/s 180
35m/s 190
36m/s 195
38m/s 200

高反発で飛ぶドライバーを使用することで、概ね10ヤードくらいの飛距離アップができます。非力な女性ゴルファーでも、ドライバーショットで200ヤードを目指すことができます。

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女性用の高反発ドライバーの選び方

従来のドライバーと高反発ドライバーでは、選び方は同じです。ただ、ドライバーの構造として、フェースが高反発になっているのか、低反発なのかの違いだけです。

女性用 高反発ドライバーの選び方としては、シャフトのスペックとロフト角の注意してください。シャフトのスペックは、従来のドライバーと同じくらいのフレックス、トルクのモデルを選ぶと良いです。ロフト角に関しても、従来のドライバーと同じくらいのロフト角を選択すると良いです。

高反発ドライバーだからといって、シャフトが硬いとか、重いという訳ではありません。また、高反発だからといって、今までよりもロフト角を小さ目を選ぶ必要はありません。

女性用 高反発ドライバー選び方ポイント

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ご夫婦でゴルフをするという人に向いてます

ホームコースの早朝スルーを、ご夫婦でラウンドされるという人は、少なくありません。早朝スルーというのは、ラウンドスピードが速くなければ、後ろの組が詰まってしまいます。奥さんに高反発ドライバーを使ってもらって、ティーショットで飛ばすことで、ラウンドスピードが速くなります。進行優先を考える、ベテラン・ゴルファー、ご夫婦でゴルフをするという場合にも高反発ドライバーは、有効的です。

ゴルフというスポーツが、ライフワークになっているという人は、毎日のようにゴルフをする人も居ます。スコアよりも、しっかりと歩いて、効率よくゴルフをしたいという人も増えています。自分のホームコースの早朝スルーで、いつもラウンドするというような人にも高反発ドライバーは向いてます。高反発ドライバーは、従来のドライバーよりも飛ばせるので、次のショットが楽になります。セカンドショットでグリーンに届かなくても、寄せの距離も短くなるので、スコアアップができますし、ラウンドスピードも速くなります!

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おすすめの高反発ドライバー レディース用(女性用)

主には、中古の高反発ドライバー レディース用を集めました。中古であれば、とても安く購入することができます。高反発ドライバーを使うだけではなく、高反発ゴルフボールもいっしょに使えば、さらに飛距離アップができます!

 

Larouge(ラルージュ)高反発ドライバー

ヘッド体積 510cc、超高反発フェースで飛ばせる女性用高反発ドライバーです。女性ゴルファーの場合、スイングが不安定で軌道がブレやすくなりますので、大きなヘッドの方がフェース面でしっかりとインパクトさせやすくなります。

 

ワークスゴルフ エレガント マキシマックス 高反発ドライバー

ヘッド体積480cc、反発係数0.87です。女性用の高反発ドライバーなので、本当に非力なゴルファー向けの極薄フェース面となっており、めちゃくちゃ弾きが良いです。

 

プロギア SUPER egg 高反発ドライバー

ヘッド体積485ccのプロギアの高反発モデルです。

 

プロギア スイープ 高反発ドライバー

プロギアの女性向けの高反発ライバーです。女性ゴルファーが飛ばすことを考えた設計となっており、安心感、高反発、振りやすさが揃ってます。

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ワークスゴルフの高反発で飛ぶドライバー紹介

2023/01/14更新

 

ワークスゴルフの高反発で飛ぶドライバー

ワークスゴルフは、以前から飛ばせる高反発で飛ぶドライバーを製造販売しております。単なる高反発なだけではなく、ドローバイアスな設計にしてボールの捕まりを向上させてスライスを減らせる飛ぶドライバーもあります。

また、値段が高いというイメージのある高反発モデルですが、ワークスゴルフは購入しやすい価格設定となっており、かなりコスパよく購入できます。

 

ワークスゴルフ ワイルド マキシマックス 高反発ドライバー

反発係数0.86以上という超高反発ドライバーです。値段も安いのでお勧めできます!

ヘッド体積:460cc
反発係数:0.86
SLEルール不適合(非公認)

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ワークスゴルフ ミリオンドロー 高反発ドライバー

とにかく値段が安くて、飛ばせる、高反発ドライバーです。高反発だったとしても、スライスしてしまったら飛ばせません。ミリオンドローの場合、ドローバイアスが入っており、ボールが捕まりやすい設計となってます。しっかりとボールを捕まえて、フェース面の反発力を活かして飛ばすことができます。

ヘッド体積:460cc
反発係数:0.86
SLEルール不適合(非公認)

 

ワークス ゴルフ ハイパーブレード シグマ プレミア ドライバー

少し古いモデルのドライバーですが、飛び性能は衰えていません。

超高反発+捉まって飛ばせる、高反発ドライバーです。重心角が大きく入っていますので、インパクトの瞬間にヘッドローテーションしやすくなっているモデルです。併せて超高反発(反発係数0.86)となっており、捉まって飛ばせる高反発モデルです。

反発係数0.86という高反発で飛ばします。チタンの中でも強度が強いと言われている、DAT55G+を使用してフェースが作られており、肉薄化にも耐えられる強さを持っています。限界ギリギリの反発係数となっており、ヘッドスピードが速い人、連続使用すると、フェース面が割れてしまう可能性があります。それほどまでに、フェース面を肉薄化して、反発を高めているドライバーです。

ヘッド体積:460cc
反発係数:0.86
SLEルール不適合(非公認)

 

ワークスゴルフといえば高反発ゴルフボール

ワークスゴルフはゴルフクラブだけではなく高反発ゴルフボールも製造販売してます。高反発で飛ばすことに関しては、高反発なゴルフクラブのこと、高反発ゴルフボールのこともよく理解してるメーカーといえます。

プロテック 超高反発ドライバー 紹介

2023/01/14更新

 

プロテック ゴルフ スーパーマン EG003 ドライバー

超軽量化されて、速く振りやすくなってます。併せて超高反発なフェース面でボールを弾き飛ばせます。値段は高いですが、かなり飛ばせるドライバーです。反発力も高いですが、ボール初速アップを狙った高反発ゴルフドライバーです。初速アップさせることで、ボールの飛び出す勢いが増して、キャリーとランをかせいでくれます。

 

プロテック ゴルフ スーパーマン Hyper HR 超高反発ドライバー

プロテック ゴルフ スーパーマン Hyper HR 超高反発ドライバーは、反発係数0.855以上、スイートエリアも広がっており、打点がズレても高反発で飛ばせるドライバーです。ヘッドスピード 42m/s超えの人は使用禁止! フェース面が割れてしまいます。フェース、クラウン、ソール、ヘッド全体が、たわむ構造になっておりボール初速をアップさせる仕組みとなっており、強くボールを弾きます。

高反発ドライバー
ルール不適合(非公認)
反発係数 0.885以上

シャフトスペック

シャフト プロテック 純正 カーボン
フレックス SR、R
長さ 45.5
クラブ総重量 298グラム
バランス D1

超高反発で飛ぶドライバー ニューディーギブリ

2022/12/18更新

NUD GHIBLI(ニューディーギブリ) は 地クラブで有名なBALDO(バルド)と同じ会社 株式会社エヴァンジェリストジャパン プロダクト が製造をしています。とんでもなく、高反発なフェース面となっており、CT値が310超えとなっています。

CT値310超えですから、反発係数0.85以上くらいであろうと推測できます。

反発係数だけで考えてみると、一般的に市販されているドライバーよりも、20ヤード以上、30ヤードくらいは飛ぶであろうと推測されます。

ヘッド全体が黒色基調となっており、引き締まったシェイプと玄人好みの落ち着いた雰囲気があり、他のドライバーとは一線画す存在感があります。高反発で飛ぶというだけではなく、ヘッド全体の美しさも打ってみたいと思わせてくれます。

 

NUD GHIBLI ( ニューディーギブリ )

アクセル ゴールド プレミアム ドライバー 5世代目(高反発モデル)

2022/12/17更新
つるやゴルフのアクセルシリーズ、5世代目の高反発で飛ぶドライバーの紹介です。

 

アクセル ゴールド プレミアム ドライバー(高反発モデル)

つるやゴルフの高反発です。

スイートエリアが拡大されてるので打点がズレても反発力が著し落ちることを防げます。当たり損ないのでもけっこう反発力を感じます。
ロフト角が11.5度、10.5度と2種類用意されてますが、ほんの少しだけ反発力が異なってます。
ロフト角11.5度の方が若干ですが反発力が高くなってます。

ロフト角と反発力

基本スペック

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オリジナルシャフトスペック

キックポイント:先中調子

フレックス S R
シャフト重さ 41グラム 39グラム
トルク 8.2 8.2
クラブ総重量 269グラム 269グラム
バランス C9 C9

 

フェース面の反発力に関して

Sat2041βチタンという高強度な素材をフェース面に採用しており、今まで以上の反発力で飛ばせるドライバーとなってます。高反発モデルなので、ルール不適合となりますが、飛距離を追求したいというゴルファーにおすすめです。

また、クラブ総重量が軽いですし、シャフトのトルクも大きいので女性ゴルファーでも扱えます。ただし、46インチという長さなので、シャフトが長いので振り難く感じる可能性があります。

 

アクセル ゴールド プレミアム ドライバー(高反発モデル)購入

ドライバーだけではなく、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアンもあります。

ENAゴルフ マジックワンド SF ES ドライバー(ブラックIP・高反発)

2023/01/16更新

ENAゴルフ マジックワンド SF ES ドライバー(ブラックIP・高反発)

 

ENAゴルフ

ENAゴルフは、あと10ヤード を実現するためにクオリティの高い飛ばせるゴルフクラブを開発製造してます。高反発で飛ばせるゴルフクラブを造るための技術は常に工場しており、研究を重ねてより良い高反発で飛ぶドライバーを目指してます。飛ばせるだけではなく、打ちやすさも追及してます。

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ENA MagicWand SF 高反発ドライバー

 

 

ENAゴルフの高反発ドライバーです。高反発モデルと適合モデルがあるので購入するときには注意してください。
ネーミングにESと入ってるのが高反発モデルとなります。

マジックワンド SF ES ドライバー(ブラックIP・高反発)は、フェース面には、DAT55Gという反発力の高い素材を採用しており、超高反発なフェース面となってます。反発係数は公表されてないものの 0.83以上の反発係数となってます。シャフトはフジクラ製のオリジナルシャフトが装着されており、長さは46インチとなってます。

また、非力なゴルファー向けに設計されてますので、クラブ総重量がとても軽いのも特徴的です。
クラブ総重量255~252グラムとなっており、18ホール通して疲れを感じずに振り回していくことができます。

基本スペック

キャロウェイの高反発ドライバー(過去モデル)

2023/01/16更新

 

キャロウェイの高反発ドライバー

その昔、キャロウェイからも高反発ドライバーが発売されてました。とても飛び性能の高いドライバーとなっており、とにかく飛ばすことだけを追求してます。フェース面は高反発で、45.5インチのシャフトは先調子でヘッドが加速して、ヘッドスピードが速くなります。すでに、20年くらい前のドライバーとなりますので、中古市場では3000円前後で購入できます。

流石に古すぎてシャフトが劣化してる可能性が高いですが、高反発なヘッドは本当に飛ばせますし、今でも使ってる人を見かけることがあります。

 

キャロウェイ ERC II フォージド・チタン・ドライバー(高反発)


PHOTO:GolfPartner

ERC HOT の2代目となるドライバーです。高反発ドライバーとなります。当時、めちゃくちゃ飛ぶと言われていたドライバーとなります。今なら中古で3000円前後で購入可能となってます。USモデルと、日本国内販売モデルがあります。USモデルはソールが赤色となってますし、装着シャフトが SYSTEM 50 となります。

かなり重心距離が短くてボールが捕まりやすいという特徴があります。
ヘッドは、304ccとなっており、現代的なドライバーよりも小ぶりなヘッドとなってます。

SYSTEM 50というシャフトが装着されて、ソールが赤色マークの場合、USモデルとなります。

基本スペック

  • ヘッド体積:304cc
  • ロフト角:8度、9度、10度、11度、13度
  • 長さ:45.5インチ

JV ERC II 50 Series シャフトスペック

先調子のシャフトです。

フレックス S SR R
シャフト重さ 53 51 49
トルク 6.0 6.0 6.0
クラブ総重量 304グラム 不明 292グラム

 

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キャロウェイ ERC HOT ドライバー


PHOTO:GolfPartner

2005年モデル。高反発ドライバー、2008年SLEルール不適合モデル。
10年以上前ですが、キャロウェイも高反発ドライバーを作っていました。よく飛ぶドライバーでした。キャロウェイは、昔からドライバーヘッドにカーボンを採用したりもして、革新的なゴルフクラブを作っていました。

今でも ERC HOT ドライバーを使っている人を見かけることがあります。さすがに、月例などでは使えませんが、友人・知人とのプライベートラウンドでは使うことができます。飛び過ぎて同伴者に嫌な顔されないようにしてくださいね。

中古市場価格帯:3,000円~

基本スペック

  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:9度、10度、11度、13度
  • 長さ:45.5インチ

JV 55 E-Series 05 シャフトスペック

先調子のシャフトです。

フレックス S SR R
シャフト重さ 58 53 51
トルク 4.5 4.7 5.9
クラブ総重量 300グラム 294グラム 292グラム

 

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キャロウェイ X18 ドライバー


PHOTO:GolfPartner

ヘッド体積:460。長さ:45インチ。2006年モデル。2008年SLEルール不適合、高反発モデル。古いキャロウェイの高反発ドライバーです。シャフトの差し方が、スルーボーアとなっており、ソールまで貫通型となっているのが、特長です。もともと、シャフトがハードスペックとなっているので、注意してください。

中古市場価格帯:5,000円~

 

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高反発ドライバーの選び方

高反発で飛ぶドライバーの選び方を紹介します。

 

自分のヘッドスピードを知る

高反発ドライバーを選ぶ前に、自分のヘッドスピードを知ることが大切です。自分のヘッドスピードに合った、高反発ドライバーを選ばなければ、結局のところ今まで通り、飛ばせなくてストレスだけ溜まってしまいます。フェース面の反発係数ばかり気にするのではなく、自分のヘッドスピードを知ることが大切です。

もともと、高反発ドライバーは、ヘッドスピードが遅いゴルファー向けに作られてはいますが、ある程度のヘッドスピードで打てる高反発モデルもあります。

また、装着されるシャフトの重さや硬さなどもヘッドスピードに依存してきます。ですから、自分のヘッドスピードを知る・把握することは大切です。ゴルフショップで計測するか、ヘッドスピード計測器が備え付けられてる練習場で計測するか、ポータブルなヘッドスピード計測器を使うかなどして自分のヘッドスピードを計測すると良いです。

 

(1) クラブ総重量

高反発ドライバーを選ぶうえで最も重要なのが、クラブ総重量です。ドライバーの総重量が重いのか軽いのかということを気にすることが大切です。高反発ドライバーなので、フェース面の反発係数だけで選んでしまいそうですが、クラブ総重量を先にチェックした方が良いです。

もともと、高反発ドライバーを使おうと思ってる人は、非力なゴルファー、ヘッドスピードが遅いゴルファーが使うことが多いです。

なので、クラブ総重量が重すぎると速く振れません。速く振れないどころから、むしろヘッドスピードが遅くなってしまって、今よりも飛ばせなくなってしまうことがあります。

以上の理由から、まずはクラブ総重量をチェックされると良いです。

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おすすめできるクラブ総重量

ヘッドスピードが遅い(35m/s~38m/sくらい)ゴルファーの場合、クラブ総重量 270グラム台~280グラム台の高反発ドライバーを選ぶと良いです。一般的に軽量ドライバーと呼ばれてるモデルと同じくらいの重さ(軽さ)が良いです。

もともと体力があって、ヘッドスピードが速いゴルファー向けの高反発ドライバーの場合、もう少し重い設定となってることもあります。280グラム台~300グラム台の高反発ドライバーがあります。

 

(2) シャフトスペック・シャフト重さ

軽視されがちなのが、装着されてるシャフトのスペックです。どんなに反発係数が高くて、ボールが飛ばせるドライバーヘッドだったとしても、シャフトが合ってなければ全く振れませんし、飛ばせません。

高反発ドライバーに装着されてるシャフトは、46インチくらいが多いです。そして、トルクが大きくて、よく撓るシャフトが多いです。ヘッドスピードが遅いゴルファーの場合、トルクが大きくて、先調子 or 先中調子のシャフトがお勧めです。

あまりにもシャフトが重い場合、クラブ総重量も重くなります。重くなれば、速く振れませんので、ヘッドスピードが遅くなってしまい、飛ばせなくなります。

なので、シャフトの重さに関しては、クラブ総重量との関係が深いので、よく確認しながら決めると良いです。上で解説したように、クラブ総重量が270グラム台~280グラム台となるように設計されてる場合、シャフトの重さは40グラム台~50グラム台となります。重すぎず、硬すぎず、自分が振りやすいシャフトが装着されてることを確認されると良いです。

柔らかいシャフトが良いワケじゃない

ヘッドスピードが遅い場合、どうしてもシャフトのトルクが大きくなり、柔らかいシャフトを選びがちです。が、あまりにもシャフトが柔らかいと、ヘッドが動きすぎてしまって打点がズレやすくなるというデメリットがありますので、注意してください。

 

(3) 反発係数で選ぶ

クラブ総重量を調べたら、次は反発係数です。反発係数に関しては、高い方が良いですが、高すぎるのも問題があります。ヘッドスピードが遅いゴルファーの場合、反発係数が高すぎるくらいでも大丈夫です。が、ある程度のヘッドスピードがあるゴルファーが、高反発ドライバーを使うとフェース割れの恐れがあります。

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また、異常にボールスピードが速くなってしまって、バックスピン量過多となり吹け上がってしまって、飛距離ロスしてしまうことがあります。

反発係数は、どれくらいが良いのかというのは、一概に言えませんが、殆どの高反発ドライバーを設計製造してるメーカー側は、ヘッドスピード40m/s以下のゴルファーをターゲットとしてることが多いです。

 

(4) ドローバイヤスの入ったヘッド

反発係数が高くて、クラブ総重量が軽くて、振りやすい高反発ドライバーだけど、ボールが捕まらなくてスライスが多いようでは、全く飛ばせません。高反発ドライバーも、ボールが捕まった方が飛ばせますし、フェース面の反発を活かせます。なので、ドローバイヤスが入った、ボールが捕まりやすい高反発ドライバーを選ぶと良いです。

一般的には、フックフェースになっていたり、ヘッドのネック軸側(ヒール側)にインナーウェイトを取り付けて、ヘッドローテーションしやすいヘッド構造となってる高反発ドライバーがお勧めです。

 

(5) ロフト角

ロフト角の選び方も慎重にしなければいけません。飛ばしたいからといって、ロフト角9度、8.5度などのモデルを選択すると、ボールが上がり難くてドロップしてしまうことがあります。

適度な高さでボールを飛ばすには、ロフト角10度、10.5度くらいがお勧めです。

高反発ドライバーは、ヘッドスピードが遅いゴルファーが使うということを前提としており、ロフト角11度、12度などの高反発ドライバーもあります。ロフト角が大きければ、高弾道が打ちやすいのですが、高弾道過ぎて飛距離を損してしまうことがあります。

もっとも適度な高さで飛ばせるのは、ロフト角10度、10.5度のドライバーヘッドです。

 

高反発ドライバーの選び方 総括

高反発ドライバーを選ぶには、様々なスペックのチェック、自分に合ってるのかどうかを調べることが必要となります。フェース面の反発係数だけを気にするのではなく、シャフトスペック、ヘッドはドローバイヤスが入ってるのか、ボールが捕まりやすいのか等をチェックされて、購入を決断されると良いです。

ヘッドスピードに関して
自分のヘッドスピードを知ること 35~38m/sくらいが適切。ヘッドスピードが速すぎると、高反発ドライバーのフェースが割れてしまう恐れあり。

クラブ総重量に関して
クラブ総重量は軽め 270~280グラム台の高反発ドライバーを見つけることが大切です。

ボールが捕まること
ドローバイヤスが入った高反発ドライバー。ボールが捕まらなければ、フェースの反発力が活かせません。

 

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