ハヤブサドライバー 最新情報

 

ハヤブサドライバー

台風が近づいているにも関わらず、久しぶりにボールを打ってきました。久しぶりの打ちっ放しでしたので、ウォーミングアップで十分に身体をほぐしてから打ちました。しかし、暑いです。私が通ってるゴルフ練習場は、屋外なので、とにかく暑いです。人もあまり来てませんでした。ただ、夏は飛距離が出ます。冬よりもボールが飛びますので、暑い時期に打ちまくって、飛ばせるようにしておきたいと考えています。

ハヤブサドライバーは、46インチという長尺ドライバーなのですが、クラブ全体のバランスが良いのでとても振りやすいです。ライ角がアップライトということもあり、とても構えやすいです、

 

ハヤブサドライバーは、捉まりが良いです

ドライバーを持って構えて、ドライバーヘッドをソールすると、とても座りが良いです。重心深度が深いドライバーの場合は、ドライバーヘッドをソールするとヘッドが後ろ側に倒れてしまうことがあります。そのようなドライバーの場合、インパクトでもヘッドが後方に倒れやすく、けっこうスライスしやすいです。つまり、インパクトでフェースが開きやすいということになります。ハヤブサドライバーは、ドライバーヘッドが後方に倒れにくく、フェースの開きを抑えて、スクエアにインパクトしやすいです。

最近ありがちな、インパクト瞬間に衝撃でフェースが開いてしまう感じではありません。自然とヘッドローテーションしてくれる、捉まりの良いドライバーです。そもそも、高反発ドライバーというのは、フェース面の高反発を活かすために、ボールを捉まえて飛ばすことが必要となるので、基本的には捉まるドライバーです。

ヘッドがスクエアに戻る

ハヤブサドライバーは、重心位置のバランスが良いので、ヘッドが後方に倒れにくく、常にスクエアに戻ろうとします。スクエアに戻るというのは、ヘッドローテーションがしやすいことであり、捉まりが良いということです。捉まるというのは、フック系のボールが打ちやすく、スライス回転を減らすことができます。

スライスを回転を減らして、ストレートボールを打てれば、そだけでも飛距離アップができます。

 

ハヤブサドライバーは、何年モデル?

ハヤブサドライバーは、2015年頃に登場してきた、高反発ドライバーです。ラインナップとしては、1つしかありません。他の地クラブの設計・製造に携わっている、有名な製造工場でつくられており、ハヤブサドライバーも地クラブ並の重心配置設計と重心バランスとなっており、数年経過しても飛び性能が衰えることはありません。

時代のトレンドを追いかけているのではなく、本当に飛ぶドライバー、飛距離を追いかけているドライバーですから、何年経過しても飛び性能は褪色ないモデルです。

ハヤブサドライバー スペック

  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:10.5度
  • シャフトフレックス:R
  • 長さ:46インチ
  • ライ角:61度

 

高反発は、やっぱり飛ぶ!

高反発ドライバーは、やっぱり飛びます。夏であれば、尚更ボールが飛びやすいです。高反発ドライバーと高反発ボールを使えば、もっと飛ばせます。ゴルフは、飛ばせた方が楽しいですし、良いスコアでラウンドができます。ハヤブサドライバーは、46インチという長さになっていますが、ライ角がアップライトなので、とても構えやすくて、振りやすいです。

クラブ総重量は、280グラムくらいなので、軽量です。軽い方が速く振れるので、ヘッドスピードが速くなるし、ボールスピードも速くなります。

高反発ドライバー、最大の魅力はミート率が高くなること

高反発ドライバーの魅力といえば、ミート率が高くなるという点です。打点がズレても、当たり損ないでも、ミート率が高くなる傾向があり、ボールスピードが衰えません。簡単にミート率1.45以上を出すことができますし、真芯で打てると、ミート率1.50を超えてきます。高反発だからこそ、ミート率が高くなり、ボールスピードが速くなります。だから、飛距離アップできるのです。

ただ、どれだけ高反発だといっても、捉まりが悪いと、フェース面の反発力を活かすことができません。高反発でも、捉まらずに、スライスばかりだと飛ばすことができません。ハヤブサドライバーは、ヘッドローテーションがしやすくて、捉まりが良いので、フェース面の反発力を活かして飛ばすことができます。

 

ムジーク ターフライダー 撃速(高反発)

 

ムジーク ターフライダー 撃速(高反発)

地クラブメーカー、ムジークの高反発ドライバーです。

TurfRider(ターフライダー)という人気モデルのニューバージョンです。

フェース素材には、DAT51チタン合金を使用して、ムジーク・オリジナルのカップフェースにしてます。これにより、打点がズレても強い反発が得られる範囲が広がっており、カップフェースにするだけでも反発力が高いです。

 

反発係数 COR0.87

そして、フェース面の反発係数は、COR0.87となっており、従来のドライバーの反発係数が0.81くらいとなっており、ムジークのターフライダーは、反発係数がとても高いことが伺えます。ヘッドスピードが速いゴルファー(40m/s以上)が使用するとフェース割れの恐れがあるので注意してください。

 

重心角が大きくて捕まる

ムジークのターフライダーは、高反発で飛ばせるだけではなく、ボールの捕まり具合に大きな影響を与える重心角が24.5度となってます。従来のドライバーよりも重心角が大きくなっており、ネック軸慣性が高くなり、ヘッドローテーションしやすくなります。

どんなに高反発で飛ばせるといっても、ボールが捕まらなければ飛ばせません。
ムジークのターフライダー撃速は、高反発でボールが捕まって飛ばせます。

 

ムジークの飛ぶゴルフボール

ムジークは飛ぶゴルフボールも作っており、ムジークのターフライダー撃速(高反発)を使うのであれば、ゴルフボールもムジークに合わせると良いです。特筆すべき点は、ヘッドスピードが遅くても、ボールスピードを速くして、飛ばせるゴルフボールを作っているという点です。

なので、女性ゴルファー、シニアゴルファー、ヘッドスピードが遅い非力なゴルファーにお勧めできる飛ぶゴルフボールが多いです。

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コルテオ ライト 42

ゴルフボールの重さが42グラムという軽量ボールです。軽くて、弾いて、飛ばせます。男性ゴルファーで飛距離アップしたい人、ヘッドスピードが42m/s以下までのゴルファーにお勧めできます。

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コルテオ ライト 39

ゴルフボールの重さが39グラムという超軽量ボールです。軽くて、弾いて、飛ばせます。非力な女性ゴルファー、シニアゴルファーに向いてます。インパクトの衝撃が少なくなりますし、重さを感じずに飛ばせます。
特にドライバーショット時の効果が大きいです。

シニアゴルファー向け高反発アイアン

 

シニアゴルファー向けのアイアンに関して

シニアゴルファー向けのアイアンクラブは、ヘッドスピードが遅くても飛ばせるということが基本となります。飛ばせなければ、レギュレーション通りのゴルフ展開がし難くなります。必然的に打数が増えてしまい、スコアがまとまります。

なので、シニアゴルファーに向いてるゴルフクラブは、飛ばせるゴルフクラブです。そして、現状の体力のままで飛ばせるのが、高反発モデルのゴルフクラブです。

 

高反発アイアンの特長

高反発ドライバーを使うのであれば、アイアンも高反発を使おうというゴルファーは少なくありません。高反発ドライバーで飛ばして、セカンドは高反発アイアンで飛ばすことができれば、今まで以上に楽なゴルフができますし、スコアをまとめやすくなります。

SLEルール不適合の高反発アイアンは、7番アイアンで約160~180ヤードくらい飛ばせるモデルもあります。
ぶっ飛び系アイアンを見つけて、ナイススコアをでラウンドをしてください。

 

高反発アイアンの高反発

高反発アイアンの場合、全ての番手が高反発になっている訳ではありません。例えば、5番アイアンから9番アイアン、AW、PW、SWのセットがあった場合、AW、PW、SWは高反発ではないことが多いです。メーカーによっては、PWまで高反発仕様にしていることがあります。

ウェッジまで高反発にしてしまうと、飛び過ぎてしまってアプローチでの寄せが逆に難しくなってしまいます。ですから、ウェッジ系は高反発ではなく、従来の反発係数になっていることが多いです。

 

SUPER egg アイアン/高反発モデル

プロギアの高反発アイアンです。
かなり飛ばせます。

関連記事

飛ぶドライバー、人気ドライバーの要素

 

人気ドライバー、飛ぶドライバーの要素を考える

ゴルファーであれば、ドライバーで飛ばしたいという気持ちは持っているはずです。ゴルフというスポーツは、基本的にはゴルフボールをゴルフラブで飛ばすわけですから、飛ばないよりは、飛ばせた方が楽しみが広がるというのは事実です。ただ、ゴルフというスポーツは飛距離合戦をしているわけではありません。最終的にスコアメイクすることが大切です。ですが、飛ばせると楽しいのは事実ですし、ゴルフというスポーツの楽しみも広がってきます。

ですから、ゴルファーは飛ぶドライバーを探し求めます。今、使っているドライバーよりも飛ぶドライバー、もっと飛ぶドライバー、飛ぶ方法、飛ばせるスイングなどを研究したりするものです。

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ある程度、ゴルフというスポーツに慣れて親しんでくると、スイングやゴルフ技術よりもゴルフクラブを替えて飛距離アップをしようと考えたりするものです。ゴルフクラブは日々、進化しており、毎年のように新しいモデルが発表され、最新のテクノロジーを詰め込んだドライバーが登場しますから、ドライバーを買い替えて飛距離アップを目指すことはゴルファーとして宿命のようなものです。

ただ、飛ぶドライバー というのは、どういったドライバーが、飛ぶドライバーなのかを冷静に考えることも必要です。最新モデルのドライバーが必ず飛ぶとは限りませんし、人気ドライバーが自分に必ず合うとは限りません。試打をしてみて、決めると良いです。

本当に飛ぶドライバーの定義を考えてみたいと思います。

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人気ドライバー、飛ぶドライバー の 飛ぶ 基準は?

飛ぶドライバーというのは、何と比べて 飛ぶ と判断しているのかを考えることから始まります。それは、今 自分が使っているドライバーよりも飛ぶのが、飛ぶドライバーだという意見が多いはずです。つまり、判断基準は現在 使っているドライバーとなります。

今、使っているドライバーよりも飛ぶドライバーを探しているということは、今のドライバーに満足していないということが伺えます。自分では、もっと飛ぶだろうと思っている場合も多くあります。

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一般的に市販されているドライバーであれば、数年使っていれば、シャフトは劣化しますし、ヘッドも劣化してきます。フェース面も摩耗して反発力が弱まってしまうとも言われています。ですから、飛ぶ 飛ばない ということに関わらずドライバーを買い替えることは、とても良いことでしょうし、自分のドライビング・パフォーマンスを維持するためにもドライバーの買い替えは必要なことです。

飛ぶドライバーの飛ぶ基準は今のドライバーですから、今よりも飛ばすことができるようなドライバーを探すことが賢明です。そして、そこには見栄は必要ありません。自分のドライビング・パフォーマンスを把握して、自分に合ったドライバーを見つけることが大切です。

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ゴルフ規則 / ルールを知ると 飛ぶ要素が見えてくる

ゴルフ規則 / ルール には、ドライビング・クラブに関する規則があります。シャフトの長さは決まっており、48インチ以下であるとされています。また、ドライバーのヘッド体積は460cc以内と定められています。フェース面の反発係数は、0.83以内となっています。

シャフトの長さ、ヘッドの大きさ、フェース面の反発係数 この3つの要素はルールで定められています。つまり、飛距離に影響を与えるのが、シャフト、ヘッドの大きさ、フェース面の反発係数だからであるといえます。

飛ぶドライバーを見つけるポイントとしても、シャフトの長さ、ヘッドの大きさ、フェース面の反発係数を確認することが良いです。

シャフトが長くなれば、ヘッドスピードが速くなりますから、飛びます。ヘッドが大きくて、460cc以上あれば、慣性モーメントが高くなり、飛ばしやすくなります。フェース面の反発係数が高くなれば、ボールを強く弾くことができます。

飛ぶドライバーの要素というのは、色々とあります。昨今では、低重心で低スピンなドライバーが主流となってきていますが、本当に飛距離に影響を与えるのは、シャフトの長さ、大きなヘッド、フェース面の高い反発係数 ということです。

昨今のドライバーの殆どが、低重心の設計で、低スピンな弾道を打てるようになっています。ですから、低位重心、低スピン 以外のところに注目をしてみることが大切です。

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人気ドライバー、新しいモデルのドライバーは飛ぶのか?

人気ドライバー、新しいモデルのドライバーは飛ぶのかどうかということを考えますと、飛ぶ というよりは、ミスヒットに強いから良い当たりで打てる確率が高くなるという答えになります。

最近の新しいモデルのドライバーは、明らかに昔のドライバーよりも、スイートエリアが広くなっています。トゥ側でボールを打っても、ヒール側で打っても、それなりに飛んでくれるという優しさがあります。

多少、打点がズレても飛んでくれることは、ゴルファーにとっても大きな助けとなりますし、平均飛距離をアップさせてくれる要素のひとつとなっています。ドライバーというゴルフクラブは、もともとシャフトが長くて、打点を一定に保って、スイングすることが難しいからです。

数年前のドライバーであれば、フェース面のトゥ側で打てば、弱々しいボールになってしまうし、ヒール側で低い弾道となってしまったりします。つまり、打点によって弾道が大きく異なってきます。ですが、最近の新しいモデルのドライバーは、フェース面のどこにあたっても、それなりにボールは上がってくれますし、大きく左右に飛び出したりすることがありません。スイートエリアが広がっただけでも、飛ぶドライバーであるといえますし、どんどん優しいドライバーになっていきているということが伺えます。

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新しいモデルのドライバーは、飛ぶというよりは、優しくなってきていると言い替えることができます。優しいドライバーは寛容性のあるドライバーという言葉で紹介されていることもあります。

つまり、優しいドライバーは、飛ぶドライバーということです。

自分に合った飛ぶドライバーというのは、寛容性のあるドライバー、優しいドライバーということです。そして、優しいドライバーは、必ずしも初心者向けのドライバーではありません。

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シャフトでドライバーの良し悪しが決まる

ドライバーの性能を決定するのはシャフトであると言えます。もちろん、ヘッドの性能も重要です。ですが、シャフトというのは調子がありますし、撓り具合、撓り戻り、重量などがあり、ゴルファーのスイング合ってなければ、スイングのパワーを吸収してしまって、全く飛ばなくなってしまうということもあります。

ヘッドスピードが遅いゴルファーは、軽めのシャフトで柔らか目が良いとされています。少ないチカラでシャフトを撓らせることができますし、シャフトの撓りを利用して飛ばすことができます。

 

男性ゴルファーであれば、シャフトのフレックス S にした方が良いという風習があります。ですが、自分のヘッドスピードに合わせた、シャフトのフレックスを選ぶことが賢明です。背伸びせずに、フレックスR、またはフレックスSRなどのシャフトを使ったほうが、シャフトの撓り戻りでヘッドを走らせることができることもあり、意外にもボールを強く弾いて飛ばしてくれることもあります。

硬いシャフトを使うことが必ずしも良いというわけではありませんし、重いシャフトが良いというわけではありません。フレックスS の シャフトを使うことが必ずしも良いというわけではありません。

自分のスイング・スピード、スイング・パワー、スイング・リズムを考慮して、シャフトを選ぶことが賢明です。

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適切なロフト角を選ぶ

昨今、低重心+低スピン化が進んだドライバーの殆どがロフト角の数字を大きくしていこうという傾向があります。その理由は低スピンな弾道が打ちやすくなったので、ボールが上がり難くなってきているからです。つまり、昔はバックスピン量が多かったので、ロフト角の数字が小さくても、ボールに揚力を与えることができました。ボールが上がるということはバックスピン量が多いということです。

 

ですが、最近はバックスピン量を減らして、ボールが吹け上がってしまって、飛距離をロスしてしまうことを防ごうという考え方が浸透してきています。故にバックスピン量を発生させてボールを上げるということが難しくなります。つまり、ボールが上がらないということになります。ボールが上がらないということは、キャリー不足になってしまいます。低い弾道では、直ぐにボールが着地してしまいますから、飛距離が出ないということです。

ならば、最初から打ちだし角度を高めにして、高い弾道を打つことができれば、飛距離アップができるだろうということで、ロフト角の数字を大きくしています。昔は多く見られた、ロフト角8.5度、9.5度 というのは少なくなってきました。

最近のドライバーのロフト角は、14度、12度、11度などもあります。10.5度でもボールが上がり難いと感じる程、低スピンなドライバーも増えてきました。ロフト角の数字が小さければ、飛ぶという訳ではありません。ヘッドスピードが遅い場合には、ロフト角12度、11度、10.5度などのドライバーを使うことで、高い弾道で飛ばしていくことができます。

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飛ぶドライバー の 定義 まとめ

 

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本間ゴルフの高反発ドライバー ZERO-460x ドライバー

2022/12/18更新

地クラブ並のクオリティでゴルフクラブをつくっている本間ゴルフから高反発ドライバーが登場しましたので紹介します。

 

HONMA ZERO-460x ドライバー


写真:本間ゴルフ

モデル名は、HONMA ZERO-460x ドライバーと言います。CT値(反発係数)が高くなっており、ルール越えの高反発モデルとなっています。残念ながら反発係数の数値は公表されてません。

そして、2500本限定となっています。

基本スペック

  • ヘッド体積:460cc
  • ロフト角:10.5度

REGナンバー


写真:本間ゴルフ

限定2500本販売とのことで、ヘッドにはシリアルナンバーと製造番号が記されます。

フェース面はセミディープ


写真:本間ゴルフ

フェース面はシャローではなく、やや縦の厚みがあるセミディープフェースとなってます。セミディープにすることでスイートエリアを広げて、高反発で打てる範囲が広がってます。打点がズレても高反発で打てる範囲が広いので、スイング軌道が不安定なゴルファーほど、ナイスショットの確率が高くなったことを感じやすいです。

ヘッドクラウン


写真:本間ゴルフ

丸みを帯びた、本間ゴルフらしい形状となってます。
塗装はグラデーション効果となっており、立体感があります。

ヘッド・トゥ側


写真:本間ゴルフ

ヘッド全体の形状としては後方に少し伸びた形状となっています。重心深度が深くなっており、ヘッド後方からスイングエネルギーを伝えやすく、高弾道が打ちやすい形状となってます。

ARMRQ X 47 シャフト スペック

シャフトは先中調子となってます。

フレックス SR R
シャフト重さ 49 47.5
トルク 4.75 4.80
バランス D2 D1
クラブ総重量 280 277

購入に関して

本間ゴルフのサイトより購入可能です
ドライバー,HONMA ZERO-460x ドライバー | 本間ゴルフ日本公式サイト

ゼクシオ テン ドライバー高反発加工

人気のゼクシオテンドライバーを高反発加工にする方法を紹介します。禁断の飛距離アップ方法とも言えるかもしれません。

 

ゼクシオ テン ドライバー高反発加工

ゼクシオテンドライバーの高反発加工済みというのは、けっこう高価です。ヤフオクなどでも販売されていますが、かなり値段が高くて購入に戸惑ってしまうこともあります。最近は、ゼクシオテンドライバーの新品がマークダウンされて価格が安くなってきてます。ですから、マークダウンしたゼクシオテンドライバーを購入して高反発加工すれば、コストを抑えてゼクシオテンドライバーを高反発仕様にすることができます。

つまり、ドライバーを安く買って、高反発加工依頼をするということです。これで、ヤフオクなどで売られている高反発加工済みのドライバーよりも、コストを抑えられます。

高反発加工は、つるやに依頼することができます。
49,500円 (税込)で高反発加工ができます。
つるや 高反発加工の依頼

 

ゼクシオテンドライバーをアウトレット価格で購入

ゼクシオテンドライバーは人気があるモデルですので、なかなか価格が下がりません。中古でも4万円~5万円くらいします。だけど、アウトレット価格で販売してるところもあります。最近はさらに価格が安くなってきています。価格は予告なく変更となる場合がありますので、購入はお早目にどうぞ!

価格は予告なく変更となる場合がありますので、ご注意ください。

 

ゼクシオテンドライバーを高反発加工する

ゼクシオテンドライバーが届いたら、高反発加工依頼に出します。
高反発加工はこちらから依頼できます。

価格参考・目安

ドライバーの価格などは予告なく変更となる場合がありますので注意して下さい。または、中古で良質なゼクシオナインドライバーを見つけてきても良いかと思います。が、高反発加工するのであれば、やっぱり新品をベースにしたほうが、フェース面の耐久性があります。

ゼクシオ テン ドライバー 47,300円(税込)
高反発加工 49,500円 (税込)
合計金額 96,800円

※送料などが発生して、若干値段が異なる場合があります。

 

もっと、安くしたい場合

もっと、価格を安くしたい場合、新品のゼクシオナインドライバーをアウトレット価格で購入して、高反発加工依頼するという方法があります。この場合の価格は以下の通りとなります。

ゼクシオ ナイン ドライバー

装着シャフトによって価格が異なりますが、29,800円(税込)にて販売されてます。予告なく価格が変更となる場合がありますので注意してください。

ゼクシオ ナイン ドライバー 高反発加工した場合の費用

ゼクシオ ナイン ドライバーをアウトレット価格で購入して、高反発加工にした場合に必要となる費用は以下の通りとなります。

ゼクシオナインドライバー 29,800円 (税込)
高反発加工 49,500円 (税込)
合計金額 79,300円

 

考え方によっては、ゼクシオの高反発加工のドライバーは、コストを抑えて手にすることができます。高反発加工済みを購入するよりは、アウトレット価格でドライバーを購入して、高反発加工依頼に出した方がコストを抑えられます。

高反発加工は、つるやに依頼できます。
つるや 高反発加工の依頼

参考にしてみてください。

グローブライド DAIWA GⅢ シリーズ|超高反発モデルのドライバー

 

グローブライド GⅢ シリーズ

GⅢ の意味は、GRAND GOLF GEAR の頭文字をとって、GⅢとなりました。

 

グローブライド GⅢ HR ドライバー(2020)

とにかく使用されている素材が高級素材ばかりで、反発性能も高いドライバーです。

DAIWA(ダイワ)のテクノロジーを詰め込んだ超高反発ゴルフドライバーです。反発係数は0.875となっており、超高反発なフェース面はヘッドスピードが遅くてもボールを飛ばせます。反発係数が高ければ、ボール初速がアップしてゴルフボールの飛び出す勢いが強く、速く、遠くまで飛ばせます。

ネオチタンという新しい素材を使用しており、クオリティ高い高反発ゴルフドライバーです。

 

グローブライド GⅢ SIGNATURE(2019)


http://g3.globeride.co.jp

グローブライドから2019年 GⅢが登場しました。
これまた、過激なまでの高反発となっており、今まで以上の高反発力で飛ばせるようになってます。

ヘッドのクラウン部分にスリットを設けて、インパクト時に撓んで復元することで高反発エリアを拡大させています。これにより打点がズレても超高反発で打てるスイートエリアが広がってます。

2017年モデルよりもフェース面のスイートエリアが広がってますので、フェースのどこで打っても高い反発力が得られるようになってます。スイングが安定しないゴルファーにはピッタリです!

フェース面の素材

GⅢネオチタンフェースというグローブライド独自の高強度のチタン素材を使用しており、従来のチタン合金の1.6倍の反発力となっています。そして、反発係数0.875を実現しました。超高反発で確実に飛距離アップできます。

グローブライド

グローブライドは、ゴルフの方としては、ONOFF(オノフ)、GⅢ(DAIWA)、RODDIO(ロッディオ)、FOURTEEN(フォーティーン)などのブランドが傘下となっており、とてもクオリティの高いゴルフクラブを作ってます。地クラブなどの精密な設計技術なども引き継ぎつつも良いゴルフクラブを作ってます。

グローブライド GⅢ SIGNATURE もとてもクオリティの高い高反発ドライバーとなってます。

基本スペック

反発係数 0.875
ヘッド体積 460cc
ロフト角 10.5度、11.5度
ライ角 61度
長さ 46インチ

グローブライド GⅢ SIGNATURE(2019)

カムイワークス KM-300 GOLD 超々高反発ドライバー

 

カムイワークス KM-300 GOLD 超々高反発 ドライバー

SLEルール不適合・高反発モデル

カムイワークスの高反発ドライバーは、フェース面が高反発なだけではなく、ヘッド内部にスプリングを内蔵させて、フェース面の反発力を高めています。まさにスプリング効果が得られる高反発ドライバーとなってます。

スパイラル・スプリング

カムイワークスの高反発ドライバーには、スパイラル・スプリングが内臓されています。仕組みとしては、インパクトしたときにフェース面がへこみます。そして、ヘッドに内蔵されたスプリング押し返すという構造となっています。

これにより、フェース面の反発力だけではなく、スプリングの反発力との相乗効果で飛ばせるようになっています。

BASSARA GG33 カーボンシャフト スペック

BASSARA GG33 カーボンが標準装着されます。

フレックス LITE R
シャフト重さ 41.5 42.5
トルク 7.0 6.9
調子 中調子 中調子

 

カムイワークス KM-300 GOLD 超々高反発 ドライバー購入

カムイワークス KM-300 GOLD 超々高反発 ドライバー

ムツミホンマ 高反発ドライバー

 

ムツミホンマ

ムツミホンマというメーカーを知らない人も多いかもしれません。ムツミホンマは、以前からゴルフクラブの設計・製造をしているメーカーで、高反発モデルを得意としています。ゴルフクラブを設計する、製造するという、「ものづくり」の観点から、ゴルフクラブを見つめ直して、年齢や体力に関係なく、飛ばせるドライバーを作っているメーカーです。

 

ムツミホンマ MH488X 軽量 高反発ドライバー|マミヤ装着

高反発モデル・SLEルール不適合
ヘッド体積488cc、46インチの長めのシャフト、そして反発係数は0.84前後となっており、完全にぶっ飛び系の高反発ドライバーです。ヘッドスピードが速い人はフェースが割れてしまうので使えません。フェース面の高反発力だけでも、ボールを弾き飛ばして、飛距離アップを感じることができます。

マミヤ製のシャフトを装着しており、撓り戻り抜群です。

スペック詳細

  • 反発係数:0.84~0.85
  • ヘッド体積:488cc
  • ロフト角:10.5度
  • 長さ:46インチ
  • シャフトフレックス:R・SR
  • クラブ総重量:約269グラム

 

ムツミホンマ MH488X 短尺高反発ドライバー|マミヤ装着

高反発モデル・SLEルール不適合
シャフトが長いドライバーは打ち難いという人にピッタリなのが、短尺ドライバーです。しかも、高反発モデルです。長さ43.5インチとなっており、従来のドライバーよりも2インチ程(約5センチ)短いセッティングとなっています。短い方が振りやすいですし、ミートさせやすいので、逆に飛距離アップできる可能性があるとも言われています。

短尺高反発ドライバーで、フルスイングしていると自分の最高飛距離を越えられるかもしれません。

スペック詳細

  • 反発係数:0.84~0.85
  • ヘッド体積:488cc
  • ロフト角:10.5度
  • 長さ:43.5インチ
  • シャフトフレックス:R
  • クラブ総重量:約284グラム